〇センター試験で全教科が必要だったこと。周りの友達の勉強する科目が少なくてうらやましかったりした。自分の行きたい大学のことを考えて、なんとか頑張った。
〇8時限で帰宅が遅くなったりして、疲れやすかったこと。できるだけ睡眠をとるようにした。
〇大好きな本が読めなかったことです。そのときは、学校の図書室で司書さんと話すことで乗り切りました。
〇クラスメートがいたから、つらいことはなかった。
〇僕は浪人したので、最初のころは負い目を感じていましたが、そのうちそんなことは気にならなくなりました。
〇夜ねむくて勉強に集中できなかったこと。眠いときは、すぐに寝て、朝早く学校に行って、勉強していました。
〇やはり模試や実際のセンター試験でいい判定が出なかったこと。「ピンチだ!」という気持ちで夜も眠くならず、勉強してやり過ごした。
〇突然模試の点数が伸びなくなってしまって、精神的につらかった。頑張っている友達の姿を見て、とにかく勉強し続けた。
〇スマホやテレビなどを制御しながらの毎日の勉強。ちょっとした間に音楽を聴いてリラックス。
〇周囲の友達が進路決定していく中で、自分は一般入試だったため、勉強に集中しなければならなかったこと。これまでの自分の頑張りをここでやめちゃだめだ!!!と言い聞かせた。
〇推薦入試で落ちて結構へこんだ。同じ状況の友達と励まし合って、一緒に勉強したりして乗り越えた。
〇自由時間が激減したこと。取り組む問題が難しくなるにつれ、悩むことが多くなった。大体は気合で乗り切り、どうしてもつらいときは早く寝る。息抜きの時間をとる。
〇周りの成績が伸びていく中、自分が伸び悩んでいたこと。だけど1教科だけ誰にも負けないというものがあったので、それを支えにがんばった。
〇暗記を毎日繰り返すこと。毎週模試を受けなければならないこと。模試の判定が伸びなかったこと。好きな音楽を聴いて気晴らしをした。とにかく、無理やりにで、思考を前向きにした。
〇ひどい肩こり。ずっと勉強をしなければならなかったこと。好きな音楽を聴いたり、ゆっくりお風呂に入ったりして気分転換。自分の点については、あまりくよくよせず、ポジティブに考えた。
〇スポーツをしていたので、周りの人と比べて高校3年間の勉強時間が足りないというコンプレックス、劣等感があった。自分の今やるべきことを明確にして、合格とか考えずに勉強だけに集中するようにした。
〇受験直前になっても、模試の判定が悪いままだったこと。
〇模試の成績がなかなか伸びなかったこと。単語テストや定期テストなど、目の前のことに集中して、自信にした。
〇過去問を解いていても、合格最低点からかけ離れていたり、点数が安定しなかった。志望校のパンフレットを見てやる気を出した。
〇模試の点が安定しなかったこと。低い点だったとしても、復習をして”穴”をなくせば点が安定するようになった。
〇自分の思うように計画が進まなかったこと。いつも自分を叱咤して、やる気を出すようにした。
〇センター試験で大きなミスをしてしまい、志望大学を変更しなければならなかったこと。やる気を失いかけた。開き直って頑張った。
〇勉強しても点が出ないとき。プラス思考に考えた。
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